アクアスブログ

わたしたちができること

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東日本大震災からもう3ヶ月以上がたちますね。
未だに現地の方たちは瓦礫、というよりもご自宅の片付けに奔走されています。

横手からもかなりの方たちが支援に回られていますが、それでもまだまだ時間がかかる、というのが現地に行ってみての感想です。

社長をはじめとしてスタッフ全員が何かできないか常に考え、ミーティングでもそのことは議題にあがります。
実際、昨日私用で岩手県に行って、いろんな方とお話をする機会がありましたが、岩手県民にとっては他人事ではなく自分たちのこと。
そういう印象を受けました。
個人、団体問わず、同じ岩手県民として助け合おうという気持ちは、正直秋田県民以上にあると思います。
もちろん、同じ立場になれば秋田県民も同じ行動をとっていたことでしょう。

そこで知り合った佐々木さんという方の「希望の一本松」というお話を掲載させていただきます。

*希望の一本松*
「高田松原」の、一本だけ生き残った「希望の一本松」は今、幹に水分の蒸散を防ぐシートやワラが包帯のように巻かれ葉は赤茶色に変色。
原因は海水による塩害と、たった一本の松になってしまった事。
地盤沈下の影響で近くなった海から、海水を吸い上げてしまい、海風や日差しを遮る物が無い荒れ地に、1本だけ立っているせいで、全てをもろに受けてしまいダメージに繋がっているとの事。
幹の周囲に地下5メートル、地上1メートルのシートパイルを埋め込んだり、水分の蒸散を防ぐシートやワラを使用したり一本松から枝を採取し別の松に接ぎ木をしたりしているそうです。
塩分濃度を下げる薬剤の散布やパイプでの海水の汲み上げる予定もあるそうです。

希望の一本松
※以上、奥州市在住の佐々木さんより


このおはなしを聞いて、あのような津波に耐え、必死に生きる一本松のお話を聞き、
涙が出てきました。
きっと、現地のひとにとっては希望そのもので、自分に重ねて「がんばれ!がんばろう!」と思っていることでしょう。

アクアスも自分たちのできることを考え、今回は釜石、大槌、大船渡の三箇所へ、日程をわけガレキ撤去ボランティアに伺うことにしました。
微力ではありますが、7月9日、16日、23日と片付けのお手伝いをさせてもらいます。

また、岩手応援フェアということで特設コーナーも店内に開設させていただきました。
現在、岩手県内の業者さんも打撃をかなり受け、供給もままならない中ご協力いただけたことに感謝いたします。

ura.jpgのサムネール画像
上記は南部鉄風鈴ですが、他にも岩手名物「じゃじゃ麺」や「盛岡冷麺」、そして「わんこそんば」なども販売させていただいております。

せっかくならおいしいものを食べて、涼しい風鈴の音を聴いて、楽しみながら支援できることも自分たちにできること。
そう思って開設させていただいたコーナーです。

最後に、昨日奥州市の佐々木さんが言っていた言葉
「がんばっぺし!」

そうです、わたしたちも一緒に
「がんばるべ!」


スタッフD




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